医学から見る髪の毛の存在

こんにちは!スタイリストの田邊です!

今回は『髪の毛』について掘り下げた話をさせて頂きます。

そもそも髪の毛の役割は頭部を外的要因から身を守る働きや
毛穴から体内の毒素を出す役割などが挙げられます。

この毒素を体内から出す、というところにフォーカスすると

科学の世界では髪の毛には体内のデータが残っていると
解明されています。

アーユルヴェーダ =東洋医学の世界では
アスティ・マル=骨・ごみ と訳され

中医学では『血余』と言われ、
血液の質が髪の毛に関係してくると伝えられているそうです。

もちろん現代の西洋医学から紐解いても
精神的なストレスや生活習慣の乱れにより髪の毛の質は
悪化していくことはご存知かと思います。

ここでわたしがお伝えしたいのは

どの医学から見ても『髪の毛』の存在というのは
健康や体内の変化と隣り合わせ…ということ。

今回コロナのこともあり予防をしながら家で過ごす事も増え
一人一人がしっかり生きるために健康に気を遣ったり
生活を見直すこともあったかと思います。

何よりも健康が第一なんです。

そしてその健康が髪の毛に対して
一番のトリートメント=栄養に変わります!

少し堅苦しい話になりましたが
美容健康トークが大好きなのでぜひ興味のある方は
ご来店くださいませ♪

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この度元気な男の子を出産しました!ワーキングママとしてお客様色んなお話ができたらと思います。朝9時からお受けいたしますので、お仕事前や幼稚園のお迎えまでにという方もぜひお待ちしております!